ついに700冊目か。
大したこと書いてないけど、こうして続けてこれてることが嬉しい。
書名:「六つの手掛り」
著者:乾くるみ
版元:双葉社(文庫)
「見た目は『太ったチャップリン』の謎めく男、林茶父は神出鬼没。
変死事件に度々遭遇して、犯人が隠匿しようとした事実をカラリと鮮やかに暴いて見せる。
普段はおかしみのある雰囲気でも、洞察鋭く、奥に潜む真実に辿り着く。。。」
ってな感じ。
なんていうか、ロジカルなミステリー。
読んでて、ふんふんとなっとくしちゃう。
おもしろいけど、もうひと押しが何か足りない。
足りないものが何かはわからない。
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