今週末はのんびりしよう。
書名:「真夏の異邦人」
著者:喜多喜久
版元:集英社(文庫)
「ひと目見た瞬間、強烈な電流が背中を駆け抜けた。
主人公は、奇妙な飛行物体から突如現れた少女に恋していた。
夏休み。
大学の<超常現象研究会>に所属する主人公は、動物の不審死の噂を聞き、先輩三人と故郷の村を訪れた。
ところが、調査開始早々に人間の手首が発見されて。。。
やがて、主人公は少女の正体と、村で起きた事件の真相に辿り着く」
ってな感じ。
まぁまぁおもしろかった。
けど、そんなに読み返したくなることはないかも。
そんな一冊。
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