「ダークルーム」（#679）

眠い。
疲れが抜けない。。。


書名：「ダークルーム」
著者：近藤史恵
版元：角川書店

「シェフが勤める高級フレンチレストランに毎晩一人で来店する謎の美女。
　黙々とコース料理を口に運ぶ姿に不審に思ったシェフが問いかけると、女は意外な事実を語り出して。。。」
ってな感じ。

短編集。
なんとなく後味が悪くて、湊かなえの本に似てる。
けど、おもしろい。
短編だから読みやすいし、続きが気になってスイスイ読める一冊でした。