ケネディ暗殺に関する調書で今まで機密扱いだったものがほとんど公開になる。既に大方のファイルは公開されているので何か大きな新事実というようなものは出てこないだろうと思うけれど、僕が不思議に思うのは、犯行者とされるオズワルドは犯行の数週間前からダラスで狙撃現場となった建物内の会社で働き始めたのですが、天気が良くなければオープントップで車を走らせる事もなかったでしょうから、狙撃・殺人は出来なかった(だろう)訳で、好天を予想していたのだろう。確かにダラスの11月は割と天気が良いみたいで、雨は週一程度のようですが、ここで雨になっていたら後日他の場所で狙撃しようと考えていたのかどうか、、天気が良ければ必ずオープンにして走るというのは、選挙を控えており国民と距離を縮めようという意図があったので判っていたんだろう、、オスワルドはダラスで働き始める前にメキシコに滞在してソ連へのビザを申請していたが受け入れられなかったらしい。CIAは既にこの時点で彼の存在をマークしていたらしいが、、とにかく判らない事が多い。その点は情報公開後も変わらないでしょう。
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