上級合宿−望診は予防医学

自分の鼻の下のジンチュウに吹き出物発見。
ジンチュウは生殖器。油や過去の脂、オーブンで焼きしめたものが生殖器に溜まって来ているかな。。。ということで、
今日のお昼は脂を溶かす舞茸や玉葱、ニンニクが食べたくて、頂き物の取りたての青菜と炒めて、レモン汁をかけたくてたっぷりかけて一袋分食べてしまった。
友人が作ってくれた栗のペーストをつけた大根蒸しパンも少しだけ一緒に。
器は何年も前に榎本合歓さんから頂いたお皿で。

何年か前には一人で出かけようとしていた娘の額に事故運が出ているのを発見。
でも他の部分の艶は良かったから、兎に角判断力を狂わせる「甘い物に気を付けなさい」とだけ伝えて送り出した。

このように望診とは予防医学でもある。

今日の夕方からは今年最後の合宿型上級クラス。
合宿の最初の講義は望診の中の顔相。
眉毛、目、鼻、口、耳。。。と細かく説明した後は、パワーポイントを使って実践望診。
初級、上級、マスタークラスだけではお伝えしきれない望診の講義。

プロジェクターや、今日は暖かいけれど、都心からいらっしゃる方々には寒いかもと、薪ストーブ等の準備。

的確な望診と陰陽を見分ける判断力を身に付けて、より愉快な人生を歩んでいって頂ける為の初級〜上級〜マスタークラス。
更に幅広い望診力を身に付けて頂ける為の研究科。

合宿に入るとお返事が遅くなってしまうので、その前にメールでのご相談を終えて、そろそろ料理の準備。