mixiユーザー(id:1910205)

2017年08月05日12:05

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★三浦瑠麗『シビリアンの戦争』(岩波書店)/ちゃんとした本を読むと、右往左往しなくなる。(メルマガくん:08/05号)

 毎日、歯磨きの間に読んでいた
 三浦瑠麗『シビリアンの戦争
       ――デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)
 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000258648/anweb-22
 を、読み終えました。

 防衛関連の報道がない日はありません。
「シビリアン」という言葉も、普通に使われています。
 日々の報道は、断片的です。
 報道が不親切なのではなくて、そうしたものです。
 報道に接する側が、勉強しておかなくてはなりません。

『シビリアンの戦争』を読むと、
 毎日、右往左往しなくなります。

 いまは、歯磨きの間に、
 佐藤弘夫『死者の花嫁/葬送と追想の列島史』(幻戯書房)
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864880794/anweb-22
 こちらも、ちゃんとした本です。
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