私は、面倒くさがり屋です。
「あとで、しよう」と思っても、その「あと」がないのです。
中谷彰宏『美人は、片づけから。』(だいわ文庫)
http://an-web.com/?p=45370
を読んでいて、よろしくない例に、たいてい当てはまります。
「このコップは、あとで洗おう」と思って、
水を張った流し台の洗い桶にコップを漬けておくと、
最初は、コップ1つだったのが、気がつくと、
洗い桶が、大小さまざまな食器で満杯になっているのです。
ますます、洗うのが面倒になります。
このごろは、「コップ1つ」を、その都度、洗うように
しています。
案外、面倒くさがり屋には、
「その都度」が向いているようです。
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