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2017年06月03日20:56

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霧ヶ峰ガイド下見 その3

今日は車山山頂から山麓までのコースを下見予定。
ちなみに前回下見した学校は雨のため中止だった。

久しぶりにたち子さんが同行するが、
歩いて登るのはたぶん無理だから、リフト券を借りて登りはリフトにしよう。
駐車場につくと、VCとは向かいのレストランに職員の姉さんが入っていくのが見えた。
今日、タンポポ駆除ツアーだっかな?
と思ったら、今日は開山祭だった。
面倒くさい日に来ちまった。
すぐ帰ってくることを期待してビオトープのベンチで休憩。
水平に伸びる虹と、太陽の周りに虹が出てた。
しばらくかかりそうなので、八島にガイドキャンセルのお詫びに向かうことにした。
ちょうど部長が通りかかったので聞いてみたが
今は開山祭対応で事務所へ戻らないとのことだった。

八島へ行ったらレアな職員さんが出勤していた。
事情を説明したらとってもいい話を聞かせてくれた。
昼飯と思ったが、園地には学生さんほか観光客でベンチが埋まっていた。
寒いから木道を少し歩いた日向のベンチへ向かうがここも埋まっていた。
小さく一周コースのミズナラの下のベンチが空いていたのでそこで弁当。
シュレーゲルが鳴いていて心地よかった。
今年はヒメシャクナゲが目立つ。

再び車山へ戻るが、運転中に睡魔に襲われたので駐車場で1時間くらい昼寝。
VCで色々話し込んで出発が15時過ぎてしまった。
山頂がとても寒くて10℃くらい気温が違うといって、
油断していた俺には姉さんのフリースと、
たち子さんにはクリーニングに出したスキーズボンを貸してくれた。
一気に山頂までリフトで上がり、おやつのクルミ団子を食って下山。
たち子さんをリフトで、俺一人で駆け下りようかとも思ったが
せっかく一緒に居られる日なんで、TOPSまでリフトで、そこから徒歩で一緒に下山した。
やはりペースは上がらなかったが、一緒に歩くというのは貴重なんだな。

帰り際にも色々話をしてくれて、玄関外までお見送りしてくれた。
俺って他人にそんな優しくできていないのがとても心苦しいと感じた。
山の友達はみんななんて素敵なんだろうと泣きそうになった。
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