30℃、初泳ぎ

暑くなると家内が泳ぎに行きたいと言い出す。今年は５月末だから普段より早いんじゃぁないかな。テーゲル湖に出かけた。

今年はこの蛾の毛虫が多いように思う。完全に丸裸にされてしまった木も多い。


これ、何ていうのか知らなかったんですが、カヌーポロって言うんですね。見てると結構面白い。バイクポロと似た感じ。




流石に好天で暑い日曜。人が多い。それでも余り人が居ない場所を見つけて寝転がる。
家内は早速泳ぎに。水は冷たくない。ここは川幅が広くて中州の島が幾つもある処だが、割と浅いので水が流れていても暖まり易いのだろうか。



おせんべい食べたりして休んだ後、湖岸を一周。
テーゲルは空港から近い場所だが、元々は小さな村。それが産業の発展で工業地帯になった。ボルジッヒとかの工場もテーゲルにあったので1900年から１９３０年頃の工場建築は結構残っている。



手作り感満載のカタマラン。結構パワーのあるエンジンを積んでいるようだ。奥に見える島には寄宿学校がある。

森の中を楽に走れる道が出来ている。その他にも小径が沢山。


また湖岸に出てノンビリ走る。タンデムのお二人、まだ息が余り良く合っていなかった。




ハイリゲンゼーという村、ここには村営のトラムがあった。今では車庫がのこっているだけ。レストラン・カフェになっている。ここも割と雰囲気が良いのだが、先程湖岸のカフェで休憩したので（写真忘れました）パス。２キロ先の駅から電車で帰る。


計24キロ程度。暑いので丁度良い位。