mixiユーザー(id:1691344)

2017年04月22日15:33

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「消えた少女」(#599)

もう一冊。

書名:「消えた少女」
著者:五十嵐貴久
版元:双葉社(文庫)

「吉祥寺のコンビニでアルバイトして暮らす”おれ(バツイチ・息子あり)”は、家事を終えると夜な夜なバーに繰り出す。
 ある日、オカマの京子ちゃんから、一年前に忽然と姿を消した少女の母親を紹介される。
 成り行きでその少女を探すことになり、新聞記者や刑事から情報を得て捜索を進める。
 そして、一人の男に目を付けた。。。」
ってな感じ。

おもしろかった。
女の子が一人いなくなって、それを探す話。
シンプルだけど、飽きずに楽しく読めた。
それが書き手の実力なんだろな。
シリーズ化されてるらしい。
機会があれば、次作も読んでみたい。


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