今日はどこにも出掛けず、静養。
明日からハードだから、今日中に風邪治さないと。。。
書名:「ショットバー」
著者:麻生幾
版元:幻冬舎(文庫)
「六本木の路上で身元不明の女の絞殺死体が発見された。
事件直前バーで、偶然被害者と居合わせた商社勤務の主人公は、唯一の目撃者として捜査一課にマークされてしまう。
外事警察も捜査に乗り出し、被害者は中国人女性と判明。
しかし、彼女には腹上死事件の重要参考人という別の顔があった。。。」
ってな感じ。
おもしろかったんだけど、登場人物が多すぎて、どれが誰か、こんがらがっちゃった気がする。
けっこう厚い本だけど、もっと書き足した方が分かりやすいし、おもしろそうな気がする。
外事警察とか、公安とは、尾行とか、自分の普段の生活とはかけ離れたものだけど、世の中にはこういう事象がホントにあるのかな、と。
そんなことを考えました。
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