「炎上」（#590）

もう一冊。

書名：「炎上」
著者：遠藤武文
版元：光文社

「職場では怪しい研究に没頭し、相手が誰であろうと命令口調。
　行動すべてが予測不能、態度は決まって傲岸不遜。
　しかし、不可解な事件の捜査に当たれば、その頭脳明晰ぶりで瞬く間に真相を解き明かす。
　そんな主人公の所属は警察庁情報分析支援第二室、通称＜裏店＞。」
ってな感じ。

飛び上るほど面白い訳じゃなく、そうかといってつまらない訳じゃない。
シリーズ化されてるみたいだから、続編は気になるけど、そんなに渇望はしてない。
そんな感じ。

なんとなく、相棒に出てる六角さんを思い出した。