「Christmas in Prague」（#572）

これで今週も２冊読めた。

書名：「Christmas in Prague」
著者：Jpyce Hannam
版元：Oxford bookworms Library

クリスマスシーズンじゃないのはわかってるけど、図書館の本棚に並んでるやつを片っ端から読もうとしてるから、仕方ないわな。

たぶんこういう流れだろうな、と結末は簡単に予想できつつ、楽しみながら読めた。
戦争とか、争いごとは無い方がいいけど、そのせいで起こるドラマチックな出来事ってあるのかもな。
当人たちには、迷惑な話だろうけど。

人生を彩るには、ドラマがある方がいいのかも知れないけど、悲劇よりも、喜劇っぽいやつの方がいいと思う。
なんの責任もない観客は、時に悲劇を期待するのかも知れないけどなぁ。

そんなことを考えました。