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2017年01月21日14:26

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2000年後に繋げるマクロビオティックスな生き方

昨夜、主人を迎えに行こうと思ったら、真っ暗闇に雪が舞っていてビックリ。

来週の最低気温は氷点下14度、最高気温が氷点下3度となっていますが、ガスオーブンが年末に壊れ、もうそのままにしています。

オーブンは殆ど使いませんが、こんなに寒くても今の私には必要ないから壊れたのかな、と。いざという時は薪ストーブのオーブンを使えるし。

今日のお昼は、夫が沖縄出張のお土産に買ってきてくれた海ブドウと蒸し饅頭を私が作り、息子達は酒粕パンケーキ作り。

久々の海ブドウ!陽性で酸味が欲する長男や夫は海ブドウように長男が作ったポン酢を野菜炒めやみかんにもつけて食べていました^^;




先週の東京での初級クラスの一回目では、「マクロビオティックスってなんだと思いますか?」とお一人お一人に聞いていくと、初めてご参加の方は「健康を実現する食べ物」「穀類と野菜を中心とする食べ方」等と答えて下さいました。

この日の講義の後、ご参加下さった殆どの方が感想をメールで送って下さいました。

「密度の濃いクラスで夜まででもお話を聞いていたいほど愉しかった」等のコメントを下さいましたが、勿論、宇宙は広く、色々な考えがあって当たり前で、この12年の間に逆のコメントを頂いたこともありました。

「愉しい」と思って頂けるとこちらもクラスの目的を果たせた気がします。




マクロビオティックスは食べ物に言及しているものでもなければ、病気治しでもなく、宇宙の一部分である私達が、宇宙の法則を知り、宇宙の一つのネジとしての役割を果たすように生きていく生き方。

宇宙の一部として生きていく時、本来の姿となり、愉快でたまらない思い通りの人生が実現されていく。それは単に順風満帆という意味ではありませんが。。。




一人一人の宇宙のネジとしての役割は違うから、ある一つの食べ方や生き方を提案するものでもありません。

ましてや何かを否定するのでももない。




子ども達にも「肉が駄目、電磁波が駄目」等と、ちっぽけなこだわりのある生活を植え付けるのではなく、宇宙の秩序(陰陽)を知ってもらえれば、自ずと自分の「生き方」が見え、自分で選んで歩んでいってくれるはず。




例え、この日本列島が海に沈んだとしても、穀物によって作られた考え方、「和をもって尊し」とする大和魂は残り、世界に影響させていくことができるはず。

だから、この大和魂を繋げていくように子ども達にも一番最初に買った絵本は「ホツマツタエ」や「古事記」でした。これらの文献に関しても色々と言われていますが。。。




2000年後に繋がるマクロビオティックスな生き方とは、氷河期になったらどうしたらいいのか?肉を食べる必要がある時、消化しやすい食べ方は?魚を食べる必要がある時その量は?足るを知るとは?等を自分で考えられる、生きる知恵、生きる力を身につけていくこと。

そこには、「食」だけにこだわったちっぽけな世界があるのではなく、欲や不安も力を入れる必要もない、宇宙的視野というとてつもなく大きな、なんのこだわりも制限もない、ゆったりと単に自然に寄り添った豊かで愉しい生活が広がっています。









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