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2016年11月17日15:01

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80年前後の〇〇氏が考えた僕の仕事と、今の「ゆうじ屋」

  〇〇氏は80年前後、「資本論」を参考に僕の仕事の事を考えた。具体的には氏にも思い浮かばなかったが、僕がボランティアたちを使って、命令して行なう仕事を想像。金が目的ではなく、僕の社会連帯が目的。氏はいつも
 「仕事の目的は社会連帯。今の日本ではお金が目的だが、それはおかしい。ぜいたくさえしなければ、人は生きていける。何故、政治家たちが金権政治をするのか、私には判らない。私は建築家になりたいが、建築士も、建築労働者と一緒に工事現場で働いて当然である」。
  要約すれば、そのような事を言っていた。
  最近、ゆうじ屋の件から以上の発言を思い出し、驚いた。〇〇氏の言っていた仕事形式はそのまま実方氏に当てはまるから。具体化を別にすれば、寸分違わない。そういえば、80年前後の僕は多くのボランティアと付き合っていたが、仕事を思いつかない僕を見て、〇〇氏は変にも思っていた。
  ここで今の事。確かに、実方氏はそのような仕事をしている。でも、味覚が優れた他の身障者が真似しても、うまくいかない例も多いと思う。早い話、僕が真似してもうまくいかないだろう。何故なら、実方氏は単に味覚だけでは成功の理由はないのだから。もっと大きな要因として、「ボランティアを使う事が天才的にうまい」事が挙げられる。それが一番の成功理由。その他、親が金持ちで、資金もあった事も挙げられる。上べだけを見て、人の真似はしない方が良い。
  僕もボランティアを使う事がうまければ、非常に早い内に〇〇氏の言った通りの事をしただろう。それから、今、〇〇氏を思い出せたのも、ゆうじ屋に行ったお陰である。
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