登山案内人実技研修

初参加。
ザイルやヘルメットは遊学塾に借りた。
一人で心細いが、同じ塾の先輩もいるらしいのでちょっと安心。
実際参加してみたら1/3くらいの参加者がガイド仲間だった。
まあ、当たり前なのか？
が、登攀関連の試験から始まり、全問不正解。
登攀関連は範囲外だろ？
カラビナ関連は惜しかったけど。

霧ヶ峰とはレベルが違いすぎ。本気だよ。
つうか、支点の作り方とかド素人なんですが・・・・
懸垂下降も高所恐怖症には重いよ。
パワーロープでフィックス張るとかやったことない。
しかしこれは勉強になるな。
ザイル持ってないんですけどね。
搬送も勉強にはなるが、救助を待つ、ってのはダメですか？
北沢の堰堤から美濃戸まで担いで20分で下れるって、サイボーグか！
やっぱ本物は凄いな。

県職員もいたけど、救助要請のタイミングとか判断とか、
グレーゾーンがたくさんあって、今後の課題だろうな。
疑わしきは自力救助、みたいな感じでちょっとっビビるぜ。