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2016年10月03日16:31

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子供会を昔一緒にしたフェイスブックの旧友にあてたもの・ボランティア関係など

  社会変革も、自分の人生ヒントも内向きな事からしないといけないと思う。何もK氏の件に限らず。そうだと思う。僕はよく知らないが、東V(=東京VYS。昔あった福祉会)では最初は高島平団地と墨田厚生会館に行けば社会変革とか、人生ヒントが得られるだろうと74、5年の会員たちは思い、期待もして、行ったのだと思う。僕が入会した76年秋にはそれらは下火になり、S園に行き始めた時期だった。翌年、S園からの社会変革が僕には判らなかった。さらに、全生園やギム化(=統合教育論議)と。同様に判らない人もかなりいた。
  でも、どこに行っても、その2つは得られなかったと思う。そうだろう。それらは他人の事だから。他人の事から社会変革や人生ヒントは、言葉は悪いが、人のふんどしで相撲を取るようなものだと。また、「市民同士の助け合い」というボランティア本来の意味とも違ってくるわけでもあるし。歴史を見てもおかしさは判る。フランス革命も、明治維新も、革命を起こした人たちは自分と仲間の問題から始めていった。今の世の中でも、社会変革はそのような事から=自分と仲間から自然にしていくものであると。
  また、全生園の人たちと仲間になる事はどういう事だろう。医学をまず学び、その職員になる事だね。住み込みの神父でさえも仲間になる事に限界があるわけだ。ならば、訪問しかできない人たちは仲間や友人にはなれないわけだ。S園も基本的には同じだと。とにかく、訪問活動ばかりしていると、無責任にもなるし、それを世に伝えても人は相手にしないからね。伝えたい元患者たちはあの通り、本などを自費で作っているよ。そうではなく、内輪
  もう一つ言うと、僕は高島平子供会の下火の時期に行ったから良かったと思う。全盛期で、そこからの社会変革の議論の時なら、僕もどうにもならなかった。そこでトラブル起こしたね。そんなものだよ。

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