４連休の最終日。名残惜しい。。。
書名：「４０代にしておきたい１７のこと」
著者：本田健
版元：大和書房（文庫）
薄いし読みやすい本だったけど、けっこういいこと書いてあった。
印象に残った部分を書き出しておこ。
・苦手なことに立ち向かうことは、若いときには経験として無駄にはならない。けれども、４０代になったら、苦手なことに取り組むよりも、自分が得意なことをどんどんやって、かたちに残していく、実績として残していく方が大切
・半生を振り返る
・これから未来においては、今日の自分が一番若い
・自分が死んだときに何を後悔するかを考えておく
・ワクワクすることを思い出して、それをやってみる
・時間はお金と違って貯めることができない。毎日、何もしなくても与えられるが、その日のうちに使い切っていかないとならない
・お金でできること、できないことを理解し、自分が欲しいものの優先順位を決めておく
・お金に振り回されないための３つの生き方
�―淑�な資産を持ち、収入を持つこと
�△�金と感情的に上手に付き合い、質素に暮らす
��資本主義から離脱して、自給自足の生活を目指す
・複数の収入減を持つ
・自分にとって必要なものが分かっている人には、迷いがない。迷いがなければ、後悔がない
・４０代は自分の両親と過ごせる最後の１０年だと思っておく
・思い出のための旅行は、けっして豪華なものである必要はない。
極端な話、近所の公園に行って、お弁当を一緒に食べることでもいい。
みんなで共有した時間や感動が、後々の大切な思い出になる
・ピンチは、あなたを困らせようと思ってやってくるのではない。
今ある問題は、自分をもっと幸せにしてくれるためのもの。
そう思えたら、いまの辛い状況に感謝できるようになる
・確実にできそうなところから始める。
やるだけで自分の気持ちがちょっとウキウキしてくるようなこと。
それをやれば、次のワクワクすることが見えてくる
・幸せな生き方に必要なのは、日常のささいなことに幸せを見出すセンスと、ワクワクすることを推し進めていく情熱
・人生というのは、ある程度経ってみないとわからないことがけっこうある
・いま起きていることが、将来のプラスになるシナリオを少なくとも１０通り考えてみる
・ポジティブとネガティブのバランスを見る
・人生を台無しにする人は、思考ではなく、感情のコントロールができなくなって、突発的な事件を起こしてしまう。
４０代に関する本もだいぶ読んだな。あと３、４冊くらいあるから、全部読んだとこで、こうして書き出したやつをまとめてみたい。そしたら、共通してることもありそうだな、と。
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