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2016年08月26日05:47

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食以外の陰陽そして書くこと

二年半振りに日本の自宅に戻った息子達。

小さい頃からトイレに置いてある日本の神話やホツマツタエやマクロビオティックスの漫画本を早速読み返しまくっていた。




そして、毎日のように庭で焚火。

夏なのに。。。小淵沢の夏は東京ほど蒸し暑くはないけれど。。。

やはり火の陽性さを陽性であるべき男の子は好むのかな?




ハワイ島着いていきなり「Lava見に行きたい!!」とも言っていた。

ペレの女神様である溶岩。あの燃えて流れる溶岩もやはり陽性。

ペレも芯に力強い陽性と陰性を兼ね備えた女神様なんだろうか?

本来の大和撫子もそうなのかな?私もそうなりたい^^




息子たちは冬は薪ストーブの火も競って起こしている。

何年も前に東京の公立小学校でマクロビオティックスの授業を頼まれた時、小学生がマッチをすったこともなくて驚いたけれど、火を起こせるということは大切な生きる力の一つ。




食だけが大切ではないし、体の陰陽バランスを取るのも食だけではない。

ハワイ島、カリフォルニアに住んで、その土地、その環境が体や精神に与える陰陽エネルギーも身をもって学ぶことができた。




そして、年を重ねれば色々な心身の変化がある。

白髪、膝や腰のトラブル、耳が遠くなる、腰が曲がる、骨がもろくなる、歯が抜ける、毛が薄くなる、そして脳の衰え等々。

これら全て腎臓に関係している。

腎臓を労わる食も大事だが、運動等もとても大事。

そして脳の衰えには、この前磯貝昌寛先生がおっしゃっていたことは執筆活動も大事かも、と。




一年半前に亡くなった、人生の大先輩であり、偉大な同志だった方の言葉が蘇る。

彼女はいつもこんな私を認めて評価してくれ、いつもエールを送ってくれていた。

そしていつも言ってくれた。

「邑なかちゃん、あなたは書いて書いて書き続けなきゃダメよ。あなたの子ども達のこと、あなたの経験を!」




だから、例え批判があっても私は書き続ける。

(本当は鉛筆と紙を使う方が良いのでしょうが。。。)




ハワイ島ににいて彼女が宇宙へ還る前にお会いすることも叶わず、今回の日本でも行くことができなかったけれど、来年は絶対に島根に彼女の墓参に行きたい。



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