mixiユーザー(id:16919049)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2016年07月23日12:10

162 view

胸取り二教　楷書～草書　壱

分割して入力しますが、復習になるはず
先ずは楷書から　（有段者用）

　受け
相半身(右半身）　力一杯握りこんでください

　捕り
相手は襟を握りこんでくれていますので、手は胴衣を通して自分の身体と密着しています
この密着状態を終始維持するように心がけてください
①　右手を相手の拳の上にのせます　（相手の拳の上を自由に滑らせれるぐらいの軽さ）
②　左足を下げます　（どちらかと言うと体を開く感じ）
③　左手を相手の右肘辺りに添えます　（形は適当に）
④　基本は正中線を軸に腰を右へ捻ります　（両足は拇指丘に体重をかけてください）
　　　個人的な感覚ですが
　　　肩甲骨の先端をくっつける感じで胸筋を開き、両肩を下げる
　　　そうすると両腕が変に動くことを避けられます
　　　例　左手を押し上げる　右手を握りこむ　左肩を前に押し出す　など
④’　左手を相手の右腕の表面を滑らす
　　　相手の身体が右拳を頂点とした円柱を描くイメージを持てばよく回ります
　　　これで相手はしゃがんでいるはずです　　　
⑤　左人差し指、中指辺りを相手の右肘内側に滑りこませ、引っ掛けて起こし、二教

二教に関してのコツは省略します
次は行書です
　　　

0 0