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2016年05月28日01:13

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冨田勲聴きながらクラッチカバー側分解

2016年5月27日 金曜日 雨後晴れ
 仕事明け休み、今日もエンジンオーバーホールの続きだ。
 雨降ってるから室内でやる。その為に一昨日、ちょいバーホール的にドライブシャフト周りの汚い部分をシンプルグリーンで洗っておいた。

 ラジオで冨田勲の追悼番組を聴きながら作業。
 冨田勲は数々の偉業を成し遂げているのに、私は目の前のちっぽけなエンジンに何をもたついているのか!
「いいから、さっさとやれよ!」と自分を怒やしつける。

 最近なにか勘違いしていた。自分は本当に無能でのろまだ。
 どうしよう?とりあえず仕事して、バイクをさっさと治す事しか思い浮かばない。駄目だ俺。

 冨田勲といえばシンセサイザーの巨匠と思っていたが、そうではない。シンセサイザー以前にも偉大な作曲を数々しているのだ。新日本紀行のテーマ曲は言うまでもなく、今日の料理のテーマ曲も。そうした既に持っている素養があるからシンセサイザーを手にして飛躍出来たのだ。

 自分は写真に傾倒した時分にフォトショップの存在に色めき立った。これは写真に対するシンセサイザーに相当する。
 初めてパソコンを入手した際に、これだけはマスターせねばならぬと入手して基本操作はマスターした。
 だが、それまでだ。そもそも私には写真の素養が亡いのだ。前回のツーリングでデジカメでは1枚も撮っていない。バッテリー対策を強化したにもかかわらず。

 オーバーホールは一応クラッチカバー側の分解は終了した。
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