mixiユーザー(id:18419990)

2016年05月19日07:08

234 view

帰宅

2016年5月18日 水曜日 晴れ
 起床7時31分。最低気温6℃ってなによ!寝袋を正しく使っても足りず、シュラフカバーまで使った。そしたら快適に眠れたけど。

 県道28号線を北上するとまもなく奥宇陀広域農道「やまなみロード」が現れる。広域農道にハズレはない!この道も実に快適な道だった。
 近年、広域農道には名前が付いた。赤城山麓の「からっ風街道」、栃木県の笠間の北の「ビーフライン」等。広く皆に使って欲しいという意図が読み取れる。
 だったら何故、農道なのか?農道と云われれば農民以外使ってはならない道だとの印象を受ける。んなこたあない。税金で造られた道である以上一般人も使って良い筈だ。そんな皮肉を込めて広域農道を農域公道と呼んでいた。
 普通の道は国土交通省が造っている。農道は農林水産省が造っている。官僚の縦割り社会による弊害だと理解している。

 名阪国道に着くが下道を使う。それくらいの贅沢はさせてもらおう。ヤバくなったら家の近くで高速使おう。

 伊賀上野で藩校跡があり見学。これは良いものだ。参観料200円は安い。図書館時代の画像も観たかったからアンケ−トにそう書く。

 上野から伊賀までは旧道より素直に名阪国道に乗った方が善いので乗る。

 亀山からはフラワーロード、これもおそらく広域農道、すでにメジャーになっており長距離トラックがばんばん通っている。
 四日市を過ぎるまで国道23号線に行ってはならぬ。そう信じてマイナーな道で北上するが旧家立ち並ぶ細い道に迷い込んだりして、喘息街道でトラックの排ガス吸った方が早いのかな?と思ったりした。

 喘息街道を過ぎたところで国道23号線に入る。名古屋を抜けるにはこの道に限る。
 だが未だ名古屋市内くらいの所で渋滞が発生する。なんだ?何事か?と思いつつ擦り抜けで前進する。
 一旦は脇道に逸れグーグル先生に訊く。道は真っ赤っか、そんな事は判っている。だが、その先が打って変わって白くなっている。事故渋滞だな。
 ほどなくパトカーが知立バイパスを塞いでいる。我慢して擦り抜け続行。グーグル先生で白くなってる辺りで警官に訊いた。
「事故ですか?」「そうです」そこから流れが良くなった。

 藤枝バイパスで渋滞。高速に乗りたくなるが、ここでは逃げ道がないのだ。我慢して渋滞につきあうしかない。擦り抜けもできない状況だった。
 高速に乗る気満々になったら、流れが80km/h以上になる。そしたら高速に乗る気が失せる。高速に乗っても我が愛車はそれくらいしか出せないからだ。

 箱根新道使いました。もう箱根の下道を楽しむなんて気力は残って無かったです。沼津で東名に乗ろうか迷ってた程なんで。
 帰宅25時半。麦酒美味かったですよ、もう。
3 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年05月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る