本国所有のゼロ戦の飛行に成功したと聞いた

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3823705&media_id=32
　太平洋戦争が戦争でなくスポーツだったら日本の圧勝だったと確信している。
　ゼロ戦の旋回性能は圧倒的だった。一対一の空中戦では敵無しだ。それを知った米軍は卑怯な戦術を採る。　ドッグファイト禁止である。
　一対一の空中戦すなわちドッグファイトを禁止し、一撃離脱戦法を採る。高速で近付いて一撃浴びせて、その後は直ぐに逃げろ！とう戦法である。当時の日本の技術力では強力なエンジンの開発が遅れていたから、逃げればゼロ戦は追って来れない。

　大戦から71年、未だにゼロ戦のファンは多い。私もその１人だ。驚いた事に米人のファンも多い。かつて敵として闘った元飛行兵すらも含まれる。
　今やゼロ戦は単なる兵器ではない。芸術品である。エンジンの非力さを補うべく徹底的に削ぎ落とされた肉体、流麗な機体、当時の他の戦闘機と比べて、どう見ても美しい。