mixiユーザー(id:16919049)

2015年12月20日16:11

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追記 (肩取り入り身一教/小手返し)


前回の分あたりで左半身から短めの一歩を出す (楔を打ち込む)・・・ と表現しました

もう少し丁寧に、簡単になるようにしてみます

右足を出すことによって、身体が相手に対し左を向いているはずです
極端に言えば、顔は正面を向き、身体は90度左を向いている です
実際にはそこまでいきませんが、正面に対し60度ぐらいは向いています
ここで、右手は振り下ろされており、腕は軽く伸びている状態です

顔の向きを基準に考えると、身体は捻りすぎの状態にあると考えられます
ならば、ほっておけば身体は元の位置に戻ろうとするはず です
言いたいことは、身体の動きは気にする必要ない ということです

 一教
身体が元の位置に戻ろうとする動きに合わせて、肘を支点に手を振り上げる
 小手返し
右手が下死点に来たときに、上から左手を添える (十字受け?風)
上記と同様に腰が捻ると、ほぼ自分の正面に相手の手があるはず
この状態の形は 片手取り交差持ち小手返し(楷書) にとても似ているはずです

身体の余分な力を抜き、楽に動ける位置を探っていけば理解してもらえるのでは
っていうか、考えすぎなければ誰にでも出来ることです
今まで覚えてきた技術を捨ててしまえばいいわけです
これまでの成功体験からくる思い込みの動きが成長を妨げている だけです
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