諏訪響90周年演奏会

今年は連絡もらえないなぁ、と話していたら招待状が届いた。
曜日のミスプリがあって遅れたそうだ。
90周年というのは、日本のアマチュアオーケストラ最古とのこと。
外部のバイオリン奏者を招いての演奏会だそうだ。
いつもは夜なのに今回は午後。
どこにも出かけられないので、午前中に年末の準備やタイヤ交換。
と思いきや、キリマンジャロの仲間が遊びに来てくれた。
楽しくお茶していたら出発が遅くなり、慌ててカノラホールへ。
なんと駐車場渋滞。
ようやく駐車して入場したが、席はかなり埋まっていた。
前から3列目、ど真ん中に座ったが、ここでは指揮者のケツしか見えないので
2席分オフセット。前から3列目だが、前には誰も座らなかったので最前列。
直ぐ近くだと奏者の表情が見えて面白い。
バイオリン奏者の迫力というか覇気というか、スゲェ怖かった。
バイオリンの弓みたいなのが、武器に見えた。
ビームサーベルかと思っていたら、白い残像みたいのが見えた。
本当にビームとか出るのかと思ったら、切れたようだった。
その破壊力とは裏腹に、こんなにも色んな音が出る楽器なんだと感心した。
この人だからなのか、バイオリンってこんなものか？
ストラなんとかっていうのを借り受けてるらしいが、これがそうなのかは知らない。
この人、業界じゃ有名なのかな？