mixiユーザー(id:16919049)

2015年10月03日01:03

125 view

杖投げ 呼吸投げ  復習

本来ならば四方投げのはずが変更となりました

左半身 で構える
杖は握らない、軽く吸い付くように持つ (杖が自由に動かせるように)

受けは相半身で杖を持ち、相手とすれ違うように前に向かって歩く (歩数は適当に)

基本的には毎度の 投げようとしないこと です
杖の先端は相手の右手が持っている
この部分が自分にとって相手との接点の最先端となります
この部分が跳ね上げ式の橋のような動きをするよう想像します
ここが相手の慣性力を逃がす安全弁の役割を果たします
相手が近づくにつれ、左肘が体側(肋骨)に触れる様になります
肘を引くというより、肘が下がって体側に触れる感じ
注意点は腋が開く、肘が体側より後にいく ということが無いようにすること
やってみれば解ります 技は出来ません
右手は適当に 肘を支点に腰辺りに下がったりしますが、身体から離れないように
基本的に相手が自分の左肩より前に進む場合は、どこかおかしいです
ここは自身で確認してみてください、必ず 姿勢がおかしい、力み があるはず

本日のキモ
半身を崩さない
相手を投げようとすると、腰を左にほんの少し捻ります
この捻りが、相手の慣性力を受けとめることになります
杖の動きだけで、相手の力はいなすことは出来ます
上記の点を注意しながら動けば何かを感じることはできると思います

細かな技術的なものは色々と語ることは出来ます
ただそれは、限定された状況での注意点でしかありません
今、失敗したのはこの点がおかしかった というだけです
もう少し、大きく考えてみて、自分の姿勢、自然体が崩れていないか、相手の気持ち 等
芯、根っこ、核 となるような部部に目を向けてみる必要があるのではないでしょうか

なんとなくやってみたら、上手くいった

こんなもんです
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る