連休中、なかなか書けなかったから、まとめて書こう。
書名:「天空の蜂」
著者:東野圭吾
版元:講談社(文庫)
「奪取された超特殊大型ヘリコプターには爆薬が満載されていた。
無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。
日本国民をすべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。。。
そしてヘリの燃料が尽きるとき。。。」
ってな感じ。
この本を読むのは3回目。
前回が2008年だから、7年前か。
大体は覚えてるつもりだったけど、大事なところが記憶と違ってた。。。
単行本の初版は95年。
20年前かぁ。
最近、映画化されて、読み返そうと思ったんだが、そんなに前に書かれたような気がしない。
原発とかが話題になることが多い最近、書かれたって言っても信じてしまう気がする。
原発は必要か?
経済発展のためには、必要なんじゃないか思う。
それでいて、自分の家の近くに原発ができる、って言われたら、反対しちゃうのかも知れない。
自分の置かれた状況によって、答えが変わってしまうのかも知れない。
映画を観に行きたいけど、なかなかなぁ。。。
レンタルになったら、と思いつつ、観てない映画が沢山ある気がする。。。
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