貧乏ゆすり

カレッジの椅子に座ったらいきなり教室が揺れ出し、
「地震？？」と思ったら、後ろの男子生徒の貧乏ゆすりでした。
そこから3時間の授業の間ずっと貧乏ゆすりが続き、こちらは船酔い気分（＾＾；）
よほど魚を摂ってきたのかなぁ？確か彼はメキシコ人のはず。
私も最初の妊娠中、魚を食べることが何度かあり、14歳の娘はいまだによく貧乏ゆすりをします。魚好きの夫も。
つい娘には注意しちゃうけれど、排毒しているのだから沢山させた方が良い。。。等と思いながら3時間が過ぎ、先生が「アレルギーのある人？」と聞いたら、その貧乏ゆすり君が真っ先に「僕！甲殻類のアレルギーがひどく全く食べられない！」と。
やはり。。。
ここにも宇宙法則ひとつ（＾＾）

今週は毎朝6時からマニラからのホームステイの彼女にマクロビオティックスのレクチャー。
夕方子ども達迎えて帰宅してからまた彼女にレクチャーして、一緒に夕食作り。
英語の良い勉強もさせて頂いていますが、彼女の生活からも沢山の学びと反省。
言葉の壁や文化の違いで誤解も多いのは分かっているのに、自分の包容力のなさをつくづく反省。
「変化しないものは何ひとつない」これも宇宙法則のひとつ。
今あるその人の全てを受け止め、例え家族を傷つけた相手でも（彼女はそんなことしていません）許して待つ。。。そんなマクロな人にはまだまだほど遠い自分。
先人達の偉大な心を改めて尊敬。

夫の言う通り無駄な経験は何一つなく、全てが学びを与えてくれ本当に感謝。