mixiユーザー(id:12290887)
2015年09月21日23:30
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あ〜しんど！ 香川県日帰りの旅
２週間ほど前に実家の父からの依頼で香川県に急遽行くことになりました。
２０日の午前１０時頃に泊まり勤務を終えまして、そのまま新大阪駅に直行です。
ホームには東京から到着したばかりの７００系新幹線がいました。
０系新幹線並みの信頼性の高さから乗務員や検査係から愛されている車両です。
これがその７００系新幹線の台車。軸箱支持方式が軸梁式ですのでこれはＪＲ西日本の７００系であることがわかります。ただしＪＲ東海から購入した７００系もいますので、その点はご注意を。
新大阪１２時１５分発の博多行きのぞみ１６１号に乗車。シルバーウイーク期間中なので指定席車の全ての座席が埋まっています。窓側の座席ですので外がよく見えます。
これは山陽新幹線の上り線。レールとレールの間に黒っぽいハシゴ状のものが見えます。
これは大地震の時に新幹線の脱線事故を防ぐ脱線防止ガードレールです。新大阪〜姫時間のトンネルを除く部分に設置されています。
新神戸駅に停車。ホームの駅弁屋さんが嬉しいですね。
最近は山口組の方々の利用が多いようです。
車窓に姫路貨物駅が見えました。
私がかつて東海道山陽本線を乗務していた頃にこの貨物駅の建設が始まり、営業を開始した頃に、私は会社による不当配転で他の線区の乗務に変わってしまいました。
駅間は長かったけど運転しやすい線区でした。
深夜時間帯に列車の本数が減り、街の家々の明かりも少なくなると正直言って心細くなります。そんなときに貨物列車とすれ違いますと、自分と同じ深夜時間に乗務しているという思いが仲間意識として嬉しかったですね。
御着〜姫時間の山陽本線が見えました。この線路上を１１３系、１１７系、２２１系のハンドルを握って走っていたと思うと、ホンマに懐かしいですね。
このあたりならもうすぐ揖保川鉄橋で、これを超えると姫路駅はもうすぐです。
新幹線はこの付近で時速３００km/hに加速して姫路駅を通過です。
時速３００km/hで姫路駅を通過。姫路城は一瞬しか見えません。
姫路を過ぎると脱線防止ガードレールはありません。
岡山県の吉井川橋梁を過ぎると徐々に減速し、岡山駅の手前で岡山気動車区が見えます。
私が乗車した車両です。ＪＲ東海所有の編成で良かった。ＪＲ西日本編成は・・・故障が多いからあんまり乗りたくないです。
生まれて初めてＮ７００Ａに乗車しました。
原形のＮ７００はもう消滅したのでしょうか？
岡山駅で高松行きの快速マリンライナー３３号のグリーン車に乗車。
山陽本線から宇野線に入り、山陽新幹線の下をくぐったらＪＲ貨物の岡山機関区が見えます。国鉄時代に寝台特急瀬戸の回送列車でこの機関区に行ったことがあります。
試作機のＤＥ５０を見ることが出来て感激でしたね。
大元駅を通過。数年前に相対式ホームの高架駅になり、線路も防振軌道の複線区間になっています。地上駅時代にはこの駅に岡山臨港鉄道の気動車を見ることが出来ました。
滋賀県の江若鉄道や北海道の夕張鉄道からやって来た車両達を一瞬だけですが見ることが出来ました。廃止になるまでに一度乗っておきたかったです。
岡山駅でのぞみ号からマリンライナーへの乗り継ぎ時間は余裕であるのですが、駅弁を買うのに一苦労。数年前に岡山駅は大改装工事を行い、橋上駅化したのですが、全てに於いてコンパクト化したのです。そのため駅弁の売り場の数も構内の喫茶店の数も減りました。何とか駅弁を購入しましたが、これがスーパーの鮮魚コーナーのお寿司と同じようなパッケージ。ままかりと鰆の握り寿司で味は申し分ないけど、何だか駅弁という感じがしないのですよね。特にＪＲ西日本の駅弁は国鉄時代の駅弁からこんなスタイルに変化しているのでホンマに面白くないです。
宇野線の車窓には稲刈りを待つ稲穂の光景が広がります。実はこの沿線は畳表に使うイ草の一大産地でした。もうイ草の光景を見ることは出来ないのでしょうか？
宇野線の各駅はこんな感じです。これは久々原駅ですが、国鉄時代の宇野線の各駅には駅員もいてホームにはバラを植えていました。かつては関西地区で活躍した旧型国電が各駅停車として活躍し、宇高連絡船に連絡する快速はグリーン車を１両連結した１１３系１２連でした。この１１３系は岡山電車区ではなく宮原電車区から遠征して来ておりました。
更に昔は１５１系特急電車のうずしおも走っていました。
貨物列車もＥＨ１０が牽引しており、ＥＦ６５ ５００番台牽引の２０系寝台特急瀬戸もいましたね。茶屋町から宇野間は単線のままで支線扱いになってしまいましたが、１５１系が走っていたなんて誰も信じてくれないのでは？
ここは児島駅。ＪＲ西日本とＪＲ四国の境界駅。ここで乗務員も交代です。
児島駅を出てトンネルを抜けるとそこは瀬戸大橋の上です。
轟音を立てて列車は鉄道橋の上を走りますが、関空連絡橋とは違いまして複雑な構造をしています。それは新幹線を通す準備工事をしているからです。
写真は瀬戸内海の島の上を走っており、その場合は橋ではなく普通の高架橋の構造です。
橋の下には瀬戸内海がよく見えます。
在来線の外側に空間があり、その部分が新幹線用です。
遂に四国に上陸です。坂出市の番の州工業地帯の先端部分に上陸する形になっています。
四国に上陸した時に、車窓の後側に注目して下さい。これまで走ってきた瀬戸大橋の全景が見えます。瀬戸大橋は１本の橋ではなく、島と島を結ぶ橋の総称です。
私も国鉄時代にこの瀬戸大橋線の準備に携わったことがあり、今でもこの端を通るとあの頃のことを思い出します。
四国に入ってから最初の停車駅である坂出駅を目指しますが、この時に予讃線と瀬戸大橋線がデルタ状になっている部分を通ります。大規模で複雑な形態をしています。
写真の左側の二段になっているのが予讃線の上下線。右側の二段になっているのが丸亀方面からの瀬戸大橋線の上下線。そしてこの写真の上側が坂出から瀬戸大橋に至る上り線です。ちなみに今走っているのは下り線。
坂出から予讃線を高松に向けて快走しますが、レールがロングレールではないので、結構うるさいですね。
列車が郷東川の鉄橋を渡ります。この写真の向こう側に見えるのが予讃線の下り線。
この予讃線の上下線に挟まれているのが・・・
ここが私の最初の職場である�眈庄薪晶蝓�サンライズ瀬戸も休んでいますが、かつては気動車とディーゼル機関車だけでしたね。建物自体は昔のままです。
高松駅に到着。直ぐに徳島行きの特急うずしお１５号に乗換ですが、シルバーウィーク中でも２両編成のため、座る事が出来ませんでした。普段でも座る事が出来ないのですから、何とか増結して・・・やっぱり無理かな？
用事を済ませて、高徳線の志度駅へ。１５０９号の１両のワンマンカーに乗車。
車内は適度に空いており、座る事が出来ました。ホンマやれやれです。
屋島駅のホームの案内看板。屋島は源平の古戦場だったことは知っていますが、古代山城のことは全然知りませんでした。
１５０９号のトイレの写真。トイレ内部も木目の化粧板を使用しています。そしてトイレは航空機や最近の新幹線と同じ真空式を採用。
最新式のトイレは良いのだが、手洗いは日本の昔のトイレの手洗いと同じ方式だった。
水タンクを大きくできなかったからこれを採用したのかも？
高松駅から琴電の�眈消杞善悗惺圓�まして、瓦町駅まで乗車。ホームには元京急の７００型が並んでいました。
こんな部分が７００型らしいところです。
高松駅１８時３３分発の高徳線徳島行きの普通はキハ４７系２連です。手前のキハ４７１１１８号は実際に私が面倒を見た車両です。まだ元気に頑張っているので嬉しくなりました。
岡山駅までマリンライナー５６号に乗りましたが、当初の計画ではこの日は�眈召念貲颪垢詬縦蠅任靴拭�しかし高松市内、いや香川県内や岡山県や徳島県のホテルが全て満室だったのです。シルバーウィークと言うことだけでは説明できません。
高松市内で一番高級なホテルであるホテルクレメントの一泊９万円台の部屋も埋まっているのです。そうです、中国人が押しかけているのです。その影響で香川県のホテルが全て埋まっているのです。市内を歩けば中国人の団体の多いのなんのって・・・
ホテルは稼働率が上がってウハウハかも知れないけど、備品がほとんど無くなっている可能性があるでしょうね。
それにしても・・・日帰りはきついです（泣）
今回は食事に往生しました。
高松駅の駅弁は全て売り切れ、岡山駅もホームの祭りずしだけしか残っていません。
しかし駅弁らしいこのスタイルが良いのです。鮮魚コーナーの寿司のパックは嫌です。
これが祭りすしの中身。味は申し分有りません。瀬戸内海の海の幸がふんだんに盛られています。山の幸は・・・しいたけ（あっ、これはマイミクさんの嫌いな食材だった）
岡山から乗車したのは新大阪行きのさくら５６４号の６号車。半室グリーンでして車掌室と車売準備室があります。
グリーン席と指定席は２列＋２列の４列で、自由席は２列＋３列です。
ミニ新幹線ではなくフル規格の車体に４列の座席ですから本当にゆったりしています。
乗客としてはこのゆったりは実に有り難いのですが、鉄道会社としては定員が減るのですから痛し痒しなのですよね。
新大阪駅に到着。さくら５６４号は車内清掃の後に岡山行きのこだま号となります。
私の乗車した車両です。ＪＲ西日本所有の車両でした。
車体側面にＵＳＪのフィルムを車体側面に貼っていました。
それにしてもＮ７００系は独特なお顔です。
新大阪から実家に寄りまして、自宅に帰宅したのは０時過ぎでした。
ホンマ疲れた〜。
２０日の午前１０時頃に泊まり勤務を終えまして、そのまま新大阪駅に直行です。
ホームには東京から到着したばかりの７００系新幹線がいました。
０系新幹線並みの信頼性の高さから乗務員や検査係から愛されている車両です。
これがその７００系新幹線の台車。軸箱支持方式が軸梁式ですのでこれはＪＲ西日本の７００系であることがわかります。ただしＪＲ東海から購入した７００系もいますので、その点はご注意を。
新大阪１２時１５分発の博多行きのぞみ１６１号に乗車。シルバーウイーク期間中なので指定席車の全ての座席が埋まっています。窓側の座席ですので外がよく見えます。
これは山陽新幹線の上り線。レールとレールの間に黒っぽいハシゴ状のものが見えます。
これは大地震の時に新幹線の脱線事故を防ぐ脱線防止ガードレールです。新大阪〜姫時間のトンネルを除く部分に設置されています。
新神戸駅に停車。ホームの駅弁屋さんが嬉しいですね。
最近は山口組の方々の利用が多いようです。
車窓に姫路貨物駅が見えました。
私がかつて東海道山陽本線を乗務していた頃にこの貨物駅の建設が始まり、営業を開始した頃に、私は会社による不当配転で他の線区の乗務に変わってしまいました。
駅間は長かったけど運転しやすい線区でした。
深夜時間帯に列車の本数が減り、街の家々の明かりも少なくなると正直言って心細くなります。そんなときに貨物列車とすれ違いますと、自分と同じ深夜時間に乗務しているという思いが仲間意識として嬉しかったですね。
御着〜姫時間の山陽本線が見えました。この線路上を１１３系、１１７系、２２１系のハンドルを握って走っていたと思うと、ホンマに懐かしいですね。
このあたりならもうすぐ揖保川鉄橋で、これを超えると姫路駅はもうすぐです。
新幹線はこの付近で時速３００km/hに加速して姫路駅を通過です。
時速３００km/hで姫路駅を通過。姫路城は一瞬しか見えません。
姫路を過ぎると脱線防止ガードレールはありません。
岡山県の吉井川橋梁を過ぎると徐々に減速し、岡山駅の手前で岡山気動車区が見えます。
私が乗車した車両です。ＪＲ東海所有の編成で良かった。ＪＲ西日本編成は・・・故障が多いからあんまり乗りたくないです。
生まれて初めてＮ７００Ａに乗車しました。
原形のＮ７００はもう消滅したのでしょうか？
岡山駅で高松行きの快速マリンライナー３３号のグリーン車に乗車。
山陽本線から宇野線に入り、山陽新幹線の下をくぐったらＪＲ貨物の岡山機関区が見えます。国鉄時代に寝台特急瀬戸の回送列車でこの機関区に行ったことがあります。
試作機のＤＥ５０を見ることが出来て感激でしたね。
大元駅を通過。数年前に相対式ホームの高架駅になり、線路も防振軌道の複線区間になっています。地上駅時代にはこの駅に岡山臨港鉄道の気動車を見ることが出来ました。
滋賀県の江若鉄道や北海道の夕張鉄道からやって来た車両達を一瞬だけですが見ることが出来ました。廃止になるまでに一度乗っておきたかったです。
岡山駅でのぞみ号からマリンライナーへの乗り継ぎ時間は余裕であるのですが、駅弁を買うのに一苦労。数年前に岡山駅は大改装工事を行い、橋上駅化したのですが、全てに於いてコンパクト化したのです。そのため駅弁の売り場の数も構内の喫茶店の数も減りました。何とか駅弁を購入しましたが、これがスーパーの鮮魚コーナーのお寿司と同じようなパッケージ。ままかりと鰆の握り寿司で味は申し分ないけど、何だか駅弁という感じがしないのですよね。特にＪＲ西日本の駅弁は国鉄時代の駅弁からこんなスタイルに変化しているのでホンマに面白くないです。
宇野線の車窓には稲刈りを待つ稲穂の光景が広がります。実はこの沿線は畳表に使うイ草の一大産地でした。もうイ草の光景を見ることは出来ないのでしょうか？
宇野線の各駅はこんな感じです。これは久々原駅ですが、国鉄時代の宇野線の各駅には駅員もいてホームにはバラを植えていました。かつては関西地区で活躍した旧型国電が各駅停車として活躍し、宇高連絡船に連絡する快速はグリーン車を１両連結した１１３系１２連でした。この１１３系は岡山電車区ではなく宮原電車区から遠征して来ておりました。
更に昔は１５１系特急電車のうずしおも走っていました。
貨物列車もＥＨ１０が牽引しており、ＥＦ６５ ５００番台牽引の２０系寝台特急瀬戸もいましたね。茶屋町から宇野間は単線のままで支線扱いになってしまいましたが、１５１系が走っていたなんて誰も信じてくれないのでは？
ここは児島駅。ＪＲ西日本とＪＲ四国の境界駅。ここで乗務員も交代です。
児島駅を出てトンネルを抜けるとそこは瀬戸大橋の上です。
轟音を立てて列車は鉄道橋の上を走りますが、関空連絡橋とは違いまして複雑な構造をしています。それは新幹線を通す準備工事をしているからです。
写真は瀬戸内海の島の上を走っており、その場合は橋ではなく普通の高架橋の構造です。
橋の下には瀬戸内海がよく見えます。
在来線の外側に空間があり、その部分が新幹線用です。
遂に四国に上陸です。坂出市の番の州工業地帯の先端部分に上陸する形になっています。
四国に上陸した時に、車窓の後側に注目して下さい。これまで走ってきた瀬戸大橋の全景が見えます。瀬戸大橋は１本の橋ではなく、島と島を結ぶ橋の総称です。
私も国鉄時代にこの瀬戸大橋線の準備に携わったことがあり、今でもこの端を通るとあの頃のことを思い出します。
四国に入ってから最初の停車駅である坂出駅を目指しますが、この時に予讃線と瀬戸大橋線がデルタ状になっている部分を通ります。大規模で複雑な形態をしています。
写真の左側の二段になっているのが予讃線の上下線。右側の二段になっているのが丸亀方面からの瀬戸大橋線の上下線。そしてこの写真の上側が坂出から瀬戸大橋に至る上り線です。ちなみに今走っているのは下り線。
坂出から予讃線を高松に向けて快走しますが、レールがロングレールではないので、結構うるさいですね。
列車が郷東川の鉄橋を渡ります。この写真の向こう側に見えるのが予讃線の下り線。
この予讃線の上下線に挟まれているのが・・・
ここが私の最初の職場である�眈庄薪晶蝓�サンライズ瀬戸も休んでいますが、かつては気動車とディーゼル機関車だけでしたね。建物自体は昔のままです。
高松駅に到着。直ぐに徳島行きの特急うずしお１５号に乗換ですが、シルバーウィーク中でも２両編成のため、座る事が出来ませんでした。普段でも座る事が出来ないのですから、何とか増結して・・・やっぱり無理かな？
用事を済ませて、高徳線の志度駅へ。１５０９号の１両のワンマンカーに乗車。
車内は適度に空いており、座る事が出来ました。ホンマやれやれです。
屋島駅のホームの案内看板。屋島は源平の古戦場だったことは知っていますが、古代山城のことは全然知りませんでした。
１５０９号のトイレの写真。トイレ内部も木目の化粧板を使用しています。そしてトイレは航空機や最近の新幹線と同じ真空式を採用。
最新式のトイレは良いのだが、手洗いは日本の昔のトイレの手洗いと同じ方式だった。
水タンクを大きくできなかったからこれを採用したのかも？
高松駅から琴電の�眈消杞善悗惺圓�まして、瓦町駅まで乗車。ホームには元京急の７００型が並んでいました。
こんな部分が７００型らしいところです。
高松駅１８時３３分発の高徳線徳島行きの普通はキハ４７系２連です。手前のキハ４７１１１８号は実際に私が面倒を見た車両です。まだ元気に頑張っているので嬉しくなりました。
岡山駅までマリンライナー５６号に乗りましたが、当初の計画ではこの日は�眈召念貲颪垢詬縦蠅任靴拭�しかし高松市内、いや香川県内や岡山県や徳島県のホテルが全て満室だったのです。シルバーウィークと言うことだけでは説明できません。
高松市内で一番高級なホテルであるホテルクレメントの一泊９万円台の部屋も埋まっているのです。そうです、中国人が押しかけているのです。その影響で香川県のホテルが全て埋まっているのです。市内を歩けば中国人の団体の多いのなんのって・・・
ホテルは稼働率が上がってウハウハかも知れないけど、備品がほとんど無くなっている可能性があるでしょうね。
それにしても・・・日帰りはきついです（泣）
今回は食事に往生しました。
高松駅の駅弁は全て売り切れ、岡山駅もホームの祭りずしだけしか残っていません。
しかし駅弁らしいこのスタイルが良いのです。鮮魚コーナーの寿司のパックは嫌です。
これが祭りすしの中身。味は申し分有りません。瀬戸内海の海の幸がふんだんに盛られています。山の幸は・・・しいたけ（あっ、これはマイミクさんの嫌いな食材だった）
岡山から乗車したのは新大阪行きのさくら５６４号の６号車。半室グリーンでして車掌室と車売準備室があります。
グリーン席と指定席は２列＋２列の４列で、自由席は２列＋３列です。
ミニ新幹線ではなくフル規格の車体に４列の座席ですから本当にゆったりしています。
乗客としてはこのゆったりは実に有り難いのですが、鉄道会社としては定員が減るのですから痛し痒しなのですよね。
新大阪駅に到着。さくら５６４号は車内清掃の後に岡山行きのこだま号となります。
私の乗車した車両です。ＪＲ西日本所有の車両でした。
車体側面にＵＳＪのフィルムを車体側面に貼っていました。
それにしてもＮ７００系は独特なお顔です。
新大阪から実家に寄りまして、自宅に帰宅したのは０時過ぎでした。
ホンマ疲れた〜。
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