久し振りに晴れた気がする。。。
書名:「経済ってそういうことだったのか会議」
著者:佐藤雅彦・竹中平蔵
版元:日本経済新聞社
今度は少し経済学っていうのについて読んでみようかと。
という訳で、まずは本棚にあったやつを引っ張り出してきてみた。
初版が2000年だから、15年前か。
そういう意味では、ある意味古典みたいなもんだな。
過去はこういう見立てだったのか、と思いつつ、実際はこうなってる、と思いながら読めた。
部分によっては、古かったり、現在と照らし合わすと少し違うところもあった気がするけど、全体としては、昔読んでも、今読んでも、大きなブレはないかな。
基本的なことは、いつになっても、あまり大きくは変わらないのかも知れない。
たまにこういう風に読み返すのもいいもんだと思いました。
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