隣村の堰まで自転車で泳ぎに出かける。ここは水浴客が皆無。白鳥が居たりして静かな事極まりなし。
妹が新しい自転車を貰ったのでゴネるおねぇちゃん。行きたくない、なんて言うので背中を押されて走らされている。
大好きな石の橋(ブリジストン?)。見る度にパターソンを思い起こす。
この村では製材所に水が分流されている。無論営業はしていないが未だに使われていはいるようだ。堰の辺りは流れが感じられない。
丘の上に隣の町が見える。川から離れようとすると急な坂を登る事になる。
おねぇは新しい自転車が欲しいので、大人用でも乗れる事をアピール。が、ちょっと無理がありそうです。いま9才、これからぐーっと背が伸びるだろうから自転車を買い替える時期を選ぶのはなかなか難しい。
夕方になって腹が減ってくる頃に家路につく。夏の一日を堪能。
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