mixiユーザー(id:16919049)

2015年07月25日15:38

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追記 一教

以前に記したことと、かぶるかもしれないけれども

私は他人と比べて手首の関節が柔らかい方である

で、一教は効き難い方である
しかし、相手の動きを制するのが一教などの関節技と考えるのならば
相手が痛がるのは、おまけみたいなものだと考えることが出来る
相手をうつ伏せにした後、逃げられなければ技としては成功といえる

それでも、一教を極めてもらえれば、筋が伸びて心地よい (痛くは無い)
しかし、痛いと感じることもあるので、そのときの感じを記してみる

捕りが腕をおろし、自分がうつ伏せになったとき、この時点で肩から指先にかけて
筋が伸びている (痛いとは違う、動けないと感じる)

捕りが前に出て、体勢が崩れ、床にうつ伏せになる

この後、捕りが跪座の姿勢をとるが、この座り方で大分変わってくる
 単純に丹田から動いていたなら、特に言うことはないが
 腕(手首)の引っ掛かり具合がゆるむと、まず効かない
 また、腕(手首)を握りこんでいると、腕が肩に押し込まれる感じがする (これも効かない)
手首の位置は両肩を結ぶ線より上にあること
膝は相手の腋の下にはめ込むように
反対側は二の腕に触れる位置にあること

受けの左腕(手首)を極めるとしよう

右手は肩と肘を二等分したところ辺りに、ツボがあるのでそこを切るように押さえる
(イメージとしては氣の流れを切ってしまう感じで)
実際はこんなことを考えなくてもツボにはまれば、痛い

で、本題
受けの掌(小指の筋)に指が掛かっている (手首より掌側に小指が掛かっていること)
大体は、小指を支点に指先を相手の頭に近づけるようにする と説明する
細かく言えば、手首を曲げながら腕を引き伸ばしつつ、手首を曲げる
この曲げるときに、腕が肩に押し込まれる (痛くない)

個人的には右肩、首につながる筋を伸ばすイメージでもって一教をして欲しい
手首を曲げる、だけではは正直効かない
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