霧ヶ峰ガイド

恒例の、神奈川の女子中学。
今年はバスガイドさんがベテランで、かなりいい味出していた。
おかげで我々がとてもやりやすかった。
先生と生徒の仲もよく、我々のクラスは何のトラブルもなく楽しいハイキングができた。
ヤッホーって叫んだり、リフトで無邪気にはしゃぐ子供たちに癒されて
油断していたが、順調な時こそガイドの存在をアピールせねば。
最近気づき始めたが、ガイドが楽しいんじゃなく、ガイドさんたちと歩くのが楽しいのかも？
今回は先生と添乗員が俺と生徒の間にいたので、生徒との接触はほとんどなかったもんな。

今年もあのキラキラ先生が来ていたが、
実は英語の教師で帰国子女クラスを担当していた。
そういえば以前も帰国子女クラス担当だったかも。
フィギュアスケートがかなりの腕前らしいとか、日本人が英語を話せない理由とか
担当したガイドさんが色々聞いたらしい。
今じゃ立派な先生になられたようだ。
他の先生が、人懐こかったみくちゃんという生徒をしっていて、とっても懐かしかった。

ホテルに戻ってボスガイドを待っていたら、
バスガイドさんがアスパラをくれた。
やっぱバスガイドはベテランに限るな。
若いガイドは３０分で飽きるがお婆さんガイドは味が出るね。