今日は一年で一番日が長い日だったろうか。
天気もそれなりにいいし、それを実感できるといいねぇ。
書名:「虚像の道化師」
著者:東野圭吾
版元:文藝春秋(文庫)
「ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。
男は何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りた様子だったが、教祖は自分が念を送って落としたと自首してきた。
教祖は本当にその力を持っているのか?
そして湯川学はからくりを見破ることができるのか。。。」
ってな感じ。
小説は久し振りな気がする。
やっぱりガリレオシリーズはおもしろいな。
次が気になって、読むのをなかなか止められない。
そうして、他にやることがあるのに、一気に読んでしもた。
科学の力で解明できること、できないこと、いろいろあると思う。
ただ、一般人は解明できないと思ってても、科学者には分かることがあるんだろうな。
知らない方がいいことも世の中にはあると思うけど、やっぱり、いろんなことを知っていたいと思う。
そんなことを考えました。
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