雨の予報は見事に外れ太陽が燦々とふりそそぐ中での運行となったので、ある意味体力勝負的な所があったのだが、吹く風は乾燥していて時々潮の香りも混じる良い雰囲気の運転会となった
きょうのカマはいつもの様に絶好調を維持できていたのだが、参加車輌が多く、かつ駅での乗降に時間がかかり一周400mもあるレイアウトでも慢性的に渋滞が発生し、煙管を流れる流速が遅くなっている時間が長くなった関係で圧の上りが鈍きなって午前、午後とも早めのクラ入りとなった事が残念だった
また午前の運行を終えて気が付いていたのだが、どうもシリンダーオイルの減り方が鈍く経過を観察していたところ、午後の運行を終えた時点でもあまり油面が下がっていなかったので時間を見つけて点検整備をしなくてはならないだろう
左の写真は神戸のシンボル「神戸タワー」を背景に進むC58277
まん中の写真はちょっと編成が短いが神戸ベイエリアの街並みをバックに
右の写真は神戸の海、船をバックにS原氏が駆る国鉄形EF57と旧客編成
今回の神戸遠征運転会は良い天気に恵まれて事故も無く、楽しい時間を楽しい仲間と共有できて「一度しかない人生」有意義に過ごせたと感じたJetcityなのであった
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