山蛭の襲撃に遭う

2015年5月19日 火曜日 雨後晴れ
朝も雨。スマホの電波が来ないから判らぬが、電波が入っていた時の情報では、この雨は午前中いっぱいの筈。起床10時前、出発11時頃、完全犯罪。本線に車が通った音が聞こえた。支線だからこその完全犯罪だ。

本線は結構な交通量だ。この先に何があるのだろう？行かねばならぬ。
雨でぬかるんでいて難易度が高い。ついに、ここを下ると登れる自信がないポイントに出くわす。だが、その先にカローラが停まっている。カローラに負ける訳には行かぬので下りる。だが、その先にも轍は更に続いている。少し進むが諦める。はいはい、負けで良いですよ。カローラのポイントを登りきったら思わず歓声あげちゃったもの。四駆なら容易なのかな？

白鳥に戻り、国道156号線を南下し、徳永から県道52号線。良い道だ。続く国道256号線も素晴らしい。

今日は温泉優先だ。ずっと風呂に入っていない。「うすずみ四季彩館」850円、五右衛門風呂風のがあり、掛け流しではなく加温循環している様だ。

酒と肴を入手する。またしても飛騨牛を買ってしまいバチが当たるかな？と思ったら、バチが当たった。

目星をつけておいた野宿場に設営完了し麦酒開栓間近な時に、手にナメクジのような生物がナメクジはこんなにも好戦的でない。ヤマビルだ1匹や2匹ではない！大群だ！多勢に無勢、敵うわけも無い。逃ぐるに然ず。怖かった。

別のポイントに設営。麦酒開栓時刻21時20分。こちらはこちらで恐竜のような声を出す生物が近くに居る。熊だろうか？この日記はこれが最後になるかも知れないw