九頭竜あたり

2015年5月18日 月曜日 晴れ後曇り後雨
起床4時53分、出発7時過ぎ、完全犯罪。
賑やかな朝だ。鶯はもとより様々な鳥のさえずりが聞こえ、キツツキのドラミングさえ聞こえる。
撤収間近な頃、ジェイソンもといチェンソーの音も聞こえる。アプローチの道が倒木だらけだった。その除去作業を行っているのだろう。山の朝は早い。

高山市街の煙草屋は開いていない。街の朝は遅い。黒番長は大切に吸おう。

国道158号線を西へ、御母衣(みぼろ)湖畔の林道を目指す。
林道の入り口にはゲートがある。鍵もある。だが鍵は外れている。ならば仕方がない。行く。
しばらく行くと凶悪な高さなのに欄干が膝ぐらいの高さしかない橋がある。「このはしわたるべからず」真ん中以外無理。
その後も崖っぷちでガードレールは有ったり無かったり。落ちたら余裕で死ねる。慎重に行く。
ユンボとすれ違う。下がろうとしてたら、道をあけてくれた。
進むと行き止まり、別の道を行くと先程のユンボの足跡が。結局そのユンボが除雪作業をしていて其処で終わり。

次は九頭竜湖の先の和佐谷林道。此処も早々に行き止まり、支線ぽい方が長かったが結局こちらも倒木や崩落で行き止まりだった。
白鳥市街へ一旦戻り、酒と肴を調達。

国道158号線の旧道と新道が合流する手間を北上するが、行けども行けども軽トラらしきの轍がある。支線ぽいのをみつけて設営。麦酒開栓時刻18時36分。


昨日の飛騨牛に味をしめて、今日も購入。昨日の冷凍物よりお高いが、超絶美味い
だが、設営時はそうでもなかったのだが、風が強くなってきた。雨も降っている。タープ代わりのドカシーが何度も飛ばされる。なに？この決死的焼肉⁈