それなりに平和な週末。。。
書名:「彼女の遺言」
著者:新津きよみ
版元:角川春樹事務所
「独り身で子供も持たなかった、仕事ひとすじの友人が54歳という若さで亡くなった。
小学校からの親友だった主人公は遺品として梅酢を受け取る。
同封されていたノートには、「この梅酢で十円玉を磨いたら、その製造年に五時間だけ意識が戻る」という不思議な体験が記されていた。
主人公は怖れながらも、友人を結婚させるために意識のタイムトリップに挑むのだが。。。」
ってな感じ。
過去に戻りたい、そう思う時が無い訳じゃない。
あの時こうしてたら、ああしていたら、って考えだしたら、キリがない。
今、この瞬間が最善であるように、その時その時を全力で過ごさないといけないんだろうね。
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