この所、ヘルメットがぶかぶかだった。
「髪の毛が無くなった分、サイズダウンしなくちゃなのかな?」と思っていた。
一方でメットの内装が酷い事になっていた。センターパッドのスポンジは所々剥がれ、チークパッドの不織布が破れスポンジが剥き出しになったのを縫って直したりしてた。だから昨夏くらいから、そろそろ交換せねばとは思ってはいた。
そこで、7日に内装を注文し先週届いた(本当はもっと早く届くのだが、ツーリングから帰った日に期日指定した)。交換し、かぶってみると寧ろきつい。内装の劣化に驚愕した。
一般に単車用ヘルメットの寿命は3年と言われている。とはいえ昭栄・新井のは高価なので、おいそれと買い替えられない。1度でもYouTubeのメットをハンマーで殴る動画を観てしまうと安物のメットは買えない。
内装交換というのは優れた次善の策なのではないかと自画自賛。内装は定価8500円の所6000円ちょいで購入。ちょうど安物メットと同じ価格帯だ。同価格帯のメットを買うより、内装交換の方が安全だと思われる。
私がかぶっているメットはJ-Force 3、最近J-Force 4が出た。J-Streamがある限り当分出るだろうが、内装が出なくなって且つ寿命が来たら交換時期と考える。
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