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2015年04月03日04:28

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ランナーのケガの中で一番多いのがヒザの痛みです

ランナーのケガの中で一番多いのがヒザの痛みです。
その中でもこの膝蓋靭帯炎は代表的な痛みです。

症状は
ヒザのお皿(膝蓋骨)の下端あたりを指で押すと痛みが出てきます。


ランニングでは着地のときに
体重の2倍から3倍の力が体にかかります。

モモとヒザが大きくこの衝撃を吸収する役割を果たします。
特に膝蓋骨の下端は弱い部分で
小さな断裂や炎症が起きやすい箇所です。

症状の初期は
ランニングの後に痛みを感じるだけですが、
そのうち、ランニング中にも痛みが出て
最後は走ることができなくなるほどの痛みになります。
歩行困難な状態です。

原因は
走る距離が多すぎる
スピードの出しすぎ
ランニングフォームが悪い場合
ストレッチ不足・・・など

治療
痛みを感じたら、完全にランニングを休む。
アイシングの徹底です。
(このことは全ての痛み、ケガに同様です)

日ごろから十分にケガに対してのケアが大切です。
一度、痛みが出てくると
なかなか治りません。
無理はしないように。



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