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2015年03月24日09:46

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人生意気に感ず「萩原ゆうじ決戦の時。メディカル専門校。6人の殺害とは」

◇告示まで10日となった。前橋は広い。7期を通して私の支援者は限りなく広がった。そこに萩原ゆうじはどこ迄浸透するか。当落は紙一重。色々考えると眠れない程不安だ。
 昨日は、告示後9日間の選挙カーのコースをつくった。どこを回るか、どこで何を訴えるか、これらの要素が勝敗を決める。意外な人が協力を表明して現れるようになった。不安に駆られている時、そのような人は地獄に仏。誠に嬉しい。初陣の頃の私を囲む状況が思い出される。広がった戦線を集約する時が来た。
 10年もご無沙汰していた女性Mさんから電話があった。「中村さんが引退して、萩原ゆうじさんという人が後継者として出るんですってね。その方、見たいわ、30歳ですって。応援するから後援会入会申込書を40枚くらい持って来て、仲間に呼びかけるわね」何と嬉しいことか。Mさんは、かつての同志。私のために大変頑張ってくれた。私の疲れた心に勇気を与えてくれる出来事であった。
◇先日、育英メディカル専門学校の卒業式に出た。針灸・柔道整復師として巣立つ多くの若者たち。私は来賓として挨拶した。「東洋医学には長い歴史であります。皆さんのお仕事は市民に身近な医療として大きな役割を担っています。古来、医は仁と言われてきたことを大切にして下さい。医療の技術が進む中でこの言葉が忘れられようとしています。最近の群大医学部の不祥事は、今日の医学全体に反省を求める事件です。人の命と健康を支えることに対する謙虚さを常に心がけなければなりません」。今年は、全員が国家試験に合格した。この専門学校で、倫理の教育は行われているか、群大医学部の不祥事に触れる中でふと考えたことである。
◇群大病院の腹腔鏡手術不祥事が連日全国ニュースで報じられている。天下の名門は立ち直ることが出来るのか。新しく群大学長にたつ平塚浩氏は、「医療事故の検証と再発防止を迅速かつ確実に実行し、医学部付属病院の抜本的改革にしっかりと取り組む」と決意を表明した。この事件は、上昇気流に乗る群馬県の力に影を下すものだ。
◇青酸連続不審死の筧千佐子被告は、起訴事件以外の6人の殺害を認めた。最近の犯罪状況からは、犯罪も女性の時代との感を抱く。人間を物体と考える風潮は恐ろしい。全容解明を。(読者に感謝)

☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

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