ここ最近は週1冊のペースですな。
書名:「日本の論点 2015〜16」
著者:大前研一
版元:プレジデント社
「未来の半歩先を読む」みたいのをテーマに読んできたんだが、これが3冊目。
ちょっとこの本はそういう系のやつじゃなかった。
けど、勉強になったわ。
同じ事象でも、考えながら接していると見え方が違うんだろな。
あんまり著者の大前さんって好きなイメージはなかったんだけど、けっこうすごい人なのかも知れない。
政治のこととか、海外の情勢とか、普段よく見聞きするニュースも、しっかり頭で考えながら情報として解釈していかなきゃいけないんだろな。
もっと若いうちにそういうことに気付かなきゃいけないのかも知れないけど、今、そういうことに気付いたってのはいいことなんだろな。
うんうん。
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