mixiユーザー(id:12569023)

2015年03月13日09:46

551 view

人生意気に感ず「議会最終日の花束。萩原ゆうじの勢い。原発やめよ。鳩山元首相は」

◇昨日は私の人生で特別の日。3月12日は心の記念碑となる。東日本大震災が起きた「3月11日」の翌日ということにも大きな意味を感じる。
 県議会最終日は行事がつまった一日だった。朝6時、いつものように走る。東の空に昇り始めた朝日は新鮮な空気と共に私に語りかけているようだ。「よく頑張った。人生の次のステージが始まるぞ」と。
◇7時半、自民党の朝食会で、引退の挨拶をし、その中で「皆さんの当選を祈ります。私も若い後継者にバトンをしっかりと渡します」と述べた。その時間、富士見あたりを回っている筈の萩原ゆうじ君の姿を思いうかべながら。この会で花束を贈られ感動。手渡す人は紅一点の桂川孝子さん。その笑顔も私に贈られる花であった。
◇南波選対部長から直近の調査状況をそっと知らされた。萩原ゆうじが上昇した。新人の当選が幻でないことを物語る一箇の資料。霧の中から萩原ゆうじの姿がうっすらと現れてきた。
◇本会議終了後の午後1時半、議会棟203号室でドキュメンタリー映画「楫取素彦物語・生涯の至誠」の上映会が行われた。県会議員の他多くの執行部が参加。執行部の面々は、知事、両副知事、各部長等、それに吉野教育長の姿もあった。
 冒頭、須藤議長と私が挨拶。私は語った。「手作りの、地元群馬からの発信です。至誠の意味を伝えたいと思います」
 皆、真剣に受け止めてくれた。私が登場する場面では静かなどよめきがわいた。終わった後、「涙が出ました」という声を聞いて嬉しかった。
 萩では4月8日から一か月上映、ヒューストンには既に出典、結果が間もなく分かる。
◇衝撃の情報が2つある。原発に関することと鳩山元首相の行動だ。原子力規制委員会の田中委員長は、「事故の教訓を忘れつつある風潮がある。事故の教訓に学ばないのなら原子力はやめた方がいい」渦中の人の勇気ある発言を未だ終息せぬ惨状に重ね合わせた。
◇鳩山元首相のクリミア訪問とその言動はロシアの侵略を支援するようにとられ、日本の国益を損なうものだ。金の力を背景にした最低の元首相の余りに軽率な行動。実弟の鳩山邦夫元総務相は「本物の宇宙人になった。日本人ではなくなった」と兄を酷評。この日県議会の仲間でも話題に。現民主党にも影響か。(読者に感謝)
☆私の後継者、萩原ゆうじ君は慶応卒・30歳の公認会計士。知性と信頼をと意気込む。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031