児童書である「銀河鉄道の夜」より、すらすら読み進むのが不思議だ。
後者と一緒に図書館に返したかった。ああ、そうだ売ろう!だが、この日記の為に思いとどまった(結局引用とかなかったから売れば良かった)。
読後感は最悪だ。
断言できないが、この小説の主題は「人々はお金に支配されている」だろうか?んなあことはない!と思うし、思いたい。だが否定出来ない。
お金に支配されたくないと思った事は1度や2度ではない、常に思っている。しかし、全戦全敗だ。結局お金無しには生きていけない。結局は無限、或いはそれに近いお金を手にするしか、お金の束縛から逃れる道はないのだろうか?
著者も主人公も女性だから、男性である俺には理解出来ない所もある。
高い買い物しなくても良くない?
で、不自然ながらバイクの話に。
高いバイクを買いたがる奴は当然多い。そいつ等を激安ポンコツの我が愛車でぶっちぎるのが快感なんだぜ?
菠薐草(報告・連絡・相談)は重要であろう。たとえ我が子に対しても。我が家が貧乏なら正直にそう言うべきだ。
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