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2015年02月16日19:03

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白樺国際スキー

ないきさんとmarimoさんといつものようにスキー。
ないきさんは俺たちがこぶにはいることを期待していたようだが、
胸骨負傷のため、衝撃厳禁。
違う意味での衝撃ニュースがあったけど。

めったにツルんで運転しないんで、コンビニから出るときには出遅れるし
止まれを出るときにはフライングするし、全然息が合わなかった。
まあ、あのポンコツに合わせるのはムリっぽいけど。
そういえば翌日の下見とかいって、ピラタスへの上り坂ではポンコツといい勝負だった。
覚悟はしていたがそれでも落ち込んだ。
このとき道路に出てきたオス鹿がスリップして転倒したのはちょっと可愛かったた。
ないきさんも気が利かないというか、残酷だよな。
シカの進路を塞ぐからシカも焦ったんだろうな。


芹が沢から渋滞が始まり、蓼科湖方面から回ろうかと電話しているうちに動き出す。
どうやら雪道にもかかわらずチェーンをつけないバカが、
初めのチェーン脱着所を通過して渋滞を作っていたらしい。
しばらく上ったチェーン脱着所を過ぎると急に流れるようになった。
あそこに止まっていた2台のうちどっちかか、両方か?

スキー場について、準備体操するにも上半身を動かすと痛んだので
テキトーに足をストレッチしてゲレンデに入った。
安全な斜面を慎重に滑りたいのだが、この日はちびっこが多くて
しかも暴走族のごとく合流も何も関係なく暴走してやがる。
酷いのになるとスキー教室の子供たちだったりする。
そういえば貸切バーンに入り込んで怒られてたスキー教室の先生もいたな。
どうなてんだ、ここの先生は?

おっさん共のこぶ滑りには、健康体であっても付き合えないので
たち子さんと樹林の中へ新雪を求めて入り込んだ。
傾斜が緩いんで油断していたが、段差があって息が詰まった。
また木にぶつかりそうになって転んだが、今度は柔らかい雪の上だったので痛くなかった。

すごく丁寧に滑ってる、ゴルフみたいな格好の初老を熱心に観察していたら
一緒に滑ることになっていた。
marimoさんやないきさんでもついていけないほどスローな滑りは、
きっと只者ではないのだろう。
なんであんなにゆっくり滑れるんだろう。

いつも体力的な問題であまり滑らないおっさん共のおかげで
俺も休み休み滑ったので症状が悪化することはなく回復に向かっているようだ。

久しぶりに高校の卒業アルバムなんか持ち出したりして夜更かししてしまったので
今日(月曜)は6時過ぎには会社を出て帰ってきた。
昨夜はお菓子を食べすぎたので、今週は質素な晩飯にしてもらおう。

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