まさかの昼間のガイド。
グリーンシーズンならまだしも、スノーシューは想定外だった。
VCか遊学塾でやってるらしいので、俺には関係ないと思っていた。
しかし、誰も都合がつかずにこちらへ回ってきた。
車山では俺は白樺湖あたりののガイド組合みたいに思われていた。
自称、フリーのガイドですけど。
ゲレンデには何度か足を運ぶし、夜はハイクもするけど
日中ってゲレンデは歩けないので
朝一番のリフトに乗って、スキーシールで下見。
かなり条件悪く、軽く地吹雪。
山ヤじゃないとダメかも。
集合時間になっても参加者がそろわず、
飛び入り参加の女性3名のみ。
お母さんと高校、中学くらいの子供かな?もうちょっと大きいかな?
目が好奇心でキラキラしていてかわいらしい子達だった。
ほかの人が集まるまで、スノーシューのレクチャーや雑談。
全員となる9名そろったのは30分ほど遅れていた。
雪のための道路事情やレンタルショップの混雑らしい。
30分遅れたので、参加者の都合がよければ終了も30分遅れてよいらしい。
時間外労働だけど、八島みたいに終わりは予定通り、よりこちらもプログラムがやりやすい。
が、スキーヤーとか、厚着した一般人なのでリフトで登るのはあきらめ麓で散策。
昼間は動物の森まで足を伸ばしても時間的に余裕(夜より30分長い)。
地吹雪を避けて森の中をさまよったりした。
動物のフンを見つけやすいので、いくらでも遊んでられるが
気づけば1時間以上休んでなかった。
風を避けて木の陰で休憩。
皆さんまだ元気そうなので雪庇遊びに出かけた。
クリアできたのは女性のみだった。
意外だった。
お客さんから、なぜ夜歩くのか?と不思議がられたのが印象的だった。
昼は視覚的なネタが使えるので、夜より楽だったかも。
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