出掛けようとしてるけど、曇ってきた。
書名:「D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦」
著者:矢月秀作
版元:祥伝社(文庫)
「遠州灘沖に漂う男を、D1メンバーが偶然救助した。
一命は取り留めたが、男の意識は戻らない。
だが、D1のメンバーはなぜか男の看病を決意する。
一方、のどかな漁村を地獄の業火が襲った。
船は爆ぜ、港は焼け野原に。。。
直後、見慣れぬ集団が村に潜入…
漂流していた男の正体は。。。
やがて海の利権を巡る激しい攻防が発覚したとき、さらなる惨事が。。。」
ってな感じ。
同じ著者の「もぐら」シリーズもおもしろかったけど、このシリーズもおもしろくなりそう。
チームでやってるから、個々のメンバーにそれぞれ個性があっておもしろい。
何も考えずにスイスイ読めて、読後はすっきりするから、いいよな。
続巻は上下二冊で、まだ上巻しか出てないみたいだから、揃ってから買おっと。
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