腰はまだ気になるけどほぼ完調。
健康のありがたみをかみしめる今日この頃。
書名:「通勤大学 図解会計コース IFRS」
著者:澤田和明
版元:総合法令出版
IFRSものの2冊目。
最初の方はイマイチ。わかりにくいっていうか、なんていうか。
第5章から経営に関する影響だとか、導入についての説明で、この辺りはわかりやすくまとまってて、よかった。
まぁ、IFRSを導入すると、外国の企業と財務諸表が比較しやすくなるから、上場企業や、グローバルにビジネスを展開してる企業には、有用なんだろな。
世界に散らばる子会社の基準も統一できるだろうし。
一方で、中小企業だったり、ビジネスが国内でほぼ完結しちゃう企業にとっては、あんまり意味がない気がする。
今考えてるのはこんな感じ。
もう少し読み進めると、違う感想も出てくるかな。
ログインしてコメントを確認・投稿する