15時半頃、NHK第一放送で坂本九の曲を聴いて吐き気を覚えた。1960年代のメリケンのサウンドに日本語を載せたような曲。
こうした積み重ねの上での「上を向いて歩こう」の全米ヒット1位なら、ちっとも誇らしくないと思った。
たとえ仮に洋楽が優れていようとも、それにおもねったり迎合するのは違うと思う。日本人の日本人による日本人の為の音楽を毛唐どもに理解させる必要は毛頭ない。
近頃ラジオはFMも邦楽ばかりで、AFN聴きながら不満に思ってたりしたが、否それで良い!とも思った。
私が若い頃はラジオで洋楽がよくかかっていたが、それは当時、日本のレコード会社が洋楽を配信していたからで、今はネット配信とかで日本のレコード会社に利益がないからと推理してたりする。
え〜と、何が言いたいんだっけ?
現在のグローバルは資本主義経済だ。価値が有る物が高価になるという感覚的、或いはもしかしたら伝統的な常識は通用しない。価値の無い物が高価になり、価値の有る物が捨て置かれたりする。それは私の主観なのか?
ん、酔っ払ってきて訳分んなくなってきた。カルメンはビゼーの死後評価された。
ログインしてコメントを確認・投稿する