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2014年07月18日18:48

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ハトはポッポ以外 口にしないでもらいたいわ 怒

日本は日中関係悪化の責任を取るべき、鳩山元首相が東大での講演で強調―華字紙


14日、鳩山由紀夫元首相はこのほど、「日中関係悪化の責任を日本は取らなければならない」と改めて表明した。資料写真。

2014年7月14日、華字紙・日本新華僑報によると、鳩山由紀夫元首相は12日、東京大学で行われた東アジア共存国際フォーラムで講演し、「日中関係悪化の責任を日本は取らなければならない」と改めて表明した。環球時報(電子版)が伝えた。

鳩山元首相は「日中共存の道をどう修復するか」と題して講演。日本は11年の中国船衝突事件、12年の尖閣諸島の国有化問題で、両国の政府関係者の感情を悪化させたと指摘。さらに安倍晋三首相が靖国神社参拝を強行。すべてが日中関係の悪化を招く原因になっていると主張し、「日本は責任を取るべきだ」と語った。

その上で鳩山元首相は、日中両国は文化、環境、地域開発などの分野で協力する余地があると主張。今年11月には北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開催されるため、日中首脳会談の実現にこぎつけるためにも、日本側がまず誠意を見せなければならないと話した。(翻訳・編集/AA)





鳩山元首相、「日中関係悪化は日本のせい」と発言―中国メディア

16日、鳩山由紀夫元首相は現在の日中関係悪化は日本が引き起こしたとの考えを明らかにした。写真は中文導報の提供。 2014年7月16日、鳩山由紀夫元首相は東京で行われた中国系作家の新刊発表座談会で、現在の日中関係悪化は日本が引き起こしたとの考えを明らかにした。中国新聞社が伝えた。


鳩山元首相は、共通の課題に日中が協力して対応する必要に迫られている時期にあるが、靖国参拝や領土問題によって両国首脳の会談がいまだ実現できていないとし、これは極めて不幸な出来事だと指摘。自身が国政を担っていた時期には両国関係は良好だったことから、その後の安倍首相の靖国参拝や尖閣諸島の国有化など日本が現在の状況を作り出したとし、北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)までにこの2つの問題について明確なメッセージを発信する必要があると語った。

また、日本にとって日米関係も日中関係も同様に重要で、歴史的にも日本は中国から漢字などの文化を学び、中国も近代日本の文化・技術から多くを学んでおり、両国とも同様の文化を有しているが、違いが見つかると誤解も生じやすいと指摘。現在は日中が争う時期ではなく、世界で最も大きな難題である環境問題に協力して対応すべきだと話した。(翻訳・編集/岡田)


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